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クンニされたい

母はよく、男の人を連れて仕事から戻ってきていた。
子供心に、母がどうやって稼いでいるのかがわかっていたし、それは生きるためだから仕方がないと、子供なりに理解しているつもりだった。
だけどそれが崩れたのは、母が仕事から離れたひとりの男性を本気で愛した瞬間だった。
その頃の私は中学生で、保護者の監視下にいなくてはならない力のない存在だった。
新しい父はとても私によくしてくれたけれど、私がいても平気で母とセックスしていた。
肉と肉とが擦れあう音が嫌で嫌で……
中学を卒業してすぐ、着の身きのままで飛び出して都会へと救いを求めた。
あれから十年、一度も田舎には帰っていない。
私は母と同じお水の世界に身を投じたけれど、二十歳の時に貧乏でもいい、普通の仕事がしたいと町工場に就職。
そこで知り合った人といい関係になり、今質素だが幸せな家庭を築いている。
「ねえ、お願いがあるの。してほしいの、クンニ。私、クンニされたい」
クンニされたい
「……また? おまえ、好きだなクンニ。なんでそうクンニされたいんだ?」
「好きっていうか、どうしても消えないのよ。男たちが母の体を貪る姿が。いつだって男たちは母の股の間に顔を埋めていた。それがクンニっていうテクニックというかセックスの技のひとつだって知ってから、よりいっそう離れなくなって」
「別にするのはいいが。それって母が恋しいってことなんじゃないか? 俺もさ、おまえの母親に挨拶したいし、新しい命が宿っているってことも教えてやりたい。そろそろいいんじゃないか」
そう、私は帰れないわけじゃない。
帰るタイミングを失ってしまっていたのだった。
「うん、そうだね。あんたの言っていることが正しいと思うよ。だから、勇気をちょうだい。クンニされたい気持ちが満たされると気持ちが落ち着くから。母が近くにいるようで、落ち着くから」
「わかったよ」
そう言ってしてくれる彼の舌の感触が、とても優しくて気持ちよくて、私は何度も押し寄せる限界に耐えながら、彼とともに果てた。

JCが相手の援交
ホ別いちご